車のセキュリティ

愛車を守ろう!

被害状況について

自動車は内側に装備されているさまざまな機器やパーツ類も含めて、ひじょうに高額な商品であるため、盗難や車上荒らしといった被害に遭いやすいともいえます。
自動車保険を取り扱っている全国の損害保険会社が加盟している社団法人の日本損害保険協会では、こうした自動車の盗難・車上荒らしの実態を明らかにするため、毎年定期的にその被害状況について取りまとめて公表をしています。このデータは、加盟している損害保険会社で実際に車両保険金を支払ったケース4,000件以上を対象として分析したもので、かなり細かな傾向まで知ることができる有益なものです。
一般的な傾向としては、車両本体の盗難については、やはり国産の高級車、外国車、人気の高い大型のRV車などが多くを占めており、いっぽう、車上荒らしについては、特定の車種に集中するのではなく、価格的にもかなりまんべんなく被害に遭っているということがうかがわれます。
平均的な被害金額としては、車両本体については200万円近く、車上荒らしについては25万円程度という結果が出ています。特に、車上荒らしの場合には、高級車では中においてあった現金、カードが、大衆車ではオーディオやカーナビなどの値段の高そうな機器類が、スポーツ車ではタイヤやホイールなどのパーツが狙われやすくなっています。

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